250606_100552_07

250606_100023_08

250606_100032_15

250606_100057_22

250606_100246_30

250606_100319_14

250606_100328_26

250606_100334_26

250606_100339_10

250606_100347_10

250606_100404_25

250606_100415_18

250606_100447_11

250606_100452_26

250606_100504_03

250606_100518_22

250606_100539_07

250606_100601_07

250606_100607_07

250606_100615_10

250606_100623_03

250606_100628_17

250606_100652_03

250606_100714_11

250606_100732_18

250606_100741_26

250606_100748_11

250606_100759_10

250606_100806_18

250606_100835_20

250606_100846_04

250606_100857_04

250606_101523_27

250606_101553_19

250606_101601_18

250606_100545_09

250606_100728_01

250606_100709_00

250606_100819_06

250606_100843_15

【写真】マレーシア人留学生イマン　長崎市平和公園周辺を歩く①「あなたにとって平和とは」

いまコレ記事

Yahoo!

長崎

SmartNews

Gunosy

エンタメ

スポーツ

政治

経済

社会

国際

テクノロジー

コラム

グルメ

おもしろ

マレーシアから長崎大学に留学しているアハマド イマン ハムザ ビン アハマド スフィアンさん（22）愛称イマン。　長崎在住4年目の彼が、番組の企画で長崎市の平和公園とその周辺を歩きました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696868,"x-title":"25060…46_30","caption":""}
スタート地点は、「原爆落下中心地」。80年前の８月９日午前11時2分に上空500メートルで原爆がさく裂し、長崎市に大きな被害をもたらしました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696869,"x-title":"25060…19_14","caption":""}
イマン 「毎年8月9日にここに来ているんですけど、国内外、様々なところから訪れる人がいて、世界的にものすごく大事な歴史が起きていた場所だと思う。長崎に住む、しかも外国人として『核兵器廃絶しよう』というメッセージは、世界中の人々に伝えなければならないと思っています」
@P{"type":"picture","picture_id":29696870,"x-title":"25060…28_26","caption":""}
公園の一角に原爆が一瞬にして人々の日常を奪った事実を今に伝える場所があります。被爆当時の地層です。がれきの中に食器や日用品など暮らしの証しが残っています。
@P{"type":"picture","picture_id":29696872,"x-title":"25060…39_10","caption":""}
イマン 「悲惨な状況がまさにこれだったということですよね。ここ一帯がこういう状況だったと想像したら考えさせられますよね」
@P{"type":"picture","picture_id":29696874,"x-title":"25060…47_10","caption":""}
続いて8月9日に平和祈念式典が開催される平和公園に向かいます。公園へのエスカレーターの横に防空壕があるのを見つけました。ここは、爆心地から約100メートルととても近い距離にあります。
@P{"type":"picture","picture_id":29696885,"x-title":"25060…04_03","caption":""}
イマン 「すごく狭くて、自分が避難することを想像すると、苦しいというか考えさせられます」
@P{"type":"picture","picture_id":29696886,"x-title":"25060…18_22","caption":""}
公園には、雨にも関わらず多くの人が訪れていました。海外の人も少なくありません。海外の人が原爆について、平和についてどんな思いを抱き、この地を訪れているのか尋ねてみました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696887,"x-title":"25060…39_07","caption":""}
イマン 「あなたにとって平和とはなんですか？」 ポールさん（カナダから） 「幸せであること。私たちそして私たちの子どもも安全が感じられること。すべての人が充実した人生を送ること」
@P{"type":"picture","picture_id":29696888,"x-title":"25060…52_07","caption":""}
祖父と孫で核保有国フランスから来ていた２人にも聞いてみました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696894,"x-title":"25060…15_10","caption":""}
イマン 「なぜ平和公園へ来ましたか？」 エドリアンさん（孫） 「この場所の歴史に興味があり、当時の事情などについて学びたくて」 ジャッキーさん（祖父） 「２年前に広島も訪れた。人類のことを思うととても悲しい気持ちになる」
@P{"type":"picture","picture_id":29696896,"x-title":"25060…28_17","caption":""}
公園内にある「長崎の鐘」。1977年に浦上天主堂のアンジェラスの鐘をモチーフに設置されました。毎月９日の午前11時2分に打ち鳴らされていて、イマンも何度か参加したことがあります。
@P{"type":"picture","picture_id":29711507,"x-title":"25060…09_00","caption":""}
イマン 「長崎の人と日本語話せない海外の方とか、学生とか一緒に鐘を鳴らしていて、言語を超えて『平和』という同じ思い持っていることはすごいと思う」
@P{"type":"picture","picture_id":29696910,"x-title":"25060…35_20","caption":""}
平和公園には、海外から平和を願って贈られたモニュメントがあります。イマンは、特に心を動かされたというモニュメントにスタッフを案内しました。ニュージーランドが寄贈したモニュメントです。「冬を胸に　春は希望に満ちる」と刻まれていました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696902,"x-title":"25060…59_10","caption":""}
イマン 「原爆も含め過去のいろんなつらい思いを忘れずに　希望が満ちる将来を目指そうという意味だと思います」。
@P{"type":"picture","picture_id":29711525,"x-title":"25060…19_06","caption":""}
イマンは、「好きな場所がある」とスタッフを案内しました。平和祈念像の裏手になり、観光客はあまり訪れない場所かもしれません。
@P{"type":"picture","picture_id":29696911,"x-title":"25060…46_04","caption":""}
そこからは、80年前の原子野から復興した街並みとレンガ色の浦上天主堂が望めました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696912,"x-title":"25060…57_04","caption":""}
<a href="https://www.ncctv.co.jp/project/no-more-nagasaki">ノーモア・ナガサキ194508091102</a> 8月9日（土）0：00～24：00　 NCC公式YouTubeチャンネルで24時間LIVE配信

マレーシアから長崎大学に留学しているアハマド イマン ハムザ ビン アハマド スフィアンさん（22）愛称イマン。　長崎在住4年目の彼が、番組の企画で長崎市の平和公園とその周辺を歩きました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696868,"x-title":"25060…46_30","caption":""}
スタート地点は、「原爆落下中心地」。80年前の８月９日午前11時2分に上空500メートルで原爆がさく裂し、長崎市に大きな被害をもたらしました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696869,"x-title":"25060…19_14","caption":""}
イマン 「毎年8月9日にここに来ているんですけど、国内外、様々なところから訪れる人がいて、世界的にものすごく大事な歴史が起きていた場所だと思う。長崎に住む、しかも外国人として『核兵器廃絶しよう』というメッセージは、世界中の人々に伝えなければならないと思っています」
@P{"type":"picture","picture_id":29696870,"x-title":"25060…28_26","caption":""}
公園の一角に原爆が一瞬にして人々の日常を奪った事実を今に伝える場所があります。被爆当時の地層です。がれきの中に食器や日用品など暮らしの証しが残っています。
@P{"type":"picture","picture_id":29696872,"x-title":"25060…39_10","caption":""}
イマン 「悲惨な状況がまさにこれだったということですよね。ここ一帯がこういう状況だったと想像したら考えさせられますよね」
@P{"type":"picture","picture_id":29696874,"x-title":"25060…47_10","caption":""}
続いて8月9日に平和祈念式典が開催される平和公園に向かいます。公園へのエスカレーターの横に防空壕があるのを見つけました。ここは、爆心地から約100メートルととても近い距離にあります。
@P{"type":"picture","picture_id":29696885,"x-title":"25060…04_03","caption":""}
イマン 「すごく狭くて、自分が避難することを想像すると、苦しいというか考えさせられます」
@P{"type":"picture","picture_id":29696886,"x-title":"25060…18_22","caption":""}
公園には、雨にも関わらず多くの人が訪れていました。海外の人も少なくありません。海外の人が原爆について、平和についてどんな思いを抱き、この地を訪れているのか尋ねてみました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696887,"x-title":"25060…39_07","caption":""}
イマン 「あなたにとって平和とはなんですか？」 ポールさん（カナダから） 「幸せであること。私たちそして私たちの子どもも安全が感じられること。すべての人が充実した人生を送ること」
@P{"type":"picture","picture_id":29696888,"x-title":"25060…52_07","caption":""}
祖父と孫で核保有国フランスから来ていた２人にも聞いてみました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696894,"x-title":"25060…15_10","caption":""}
イマン 「なぜ平和公園へ来ましたか？」 エドリアンさん（孫） 「この場所の歴史に興味があり、当時の事情などについて学びたくて」 ジャッキーさん（祖父） 「２年前に広島も訪れた。人類のことを思うととても悲しい気持ちになる」
@P{"type":"picture","picture_id":29696896,"x-title":"25060…28_17","caption":""}
公園内にある「長崎の鐘」。1977年に浦上天主堂のアンジェラスの鐘をモチーフに設置されました。毎月９日の午前11時2分に打ち鳴らされていて、イマンも何度か参加したことがあります。
@P{"type":"picture","picture_id":29711507,"x-title":"25060…09_00","caption":""}
イマン 「長崎の人と日本語話せない海外の方とか、学生とか一緒に鐘を鳴らしていて、言語を超えて『平和』という同じ思い持っていることはすごいと思う」
@P{"type":"picture","picture_id":29696910,"x-title":"25060…35_20","caption":""}
平和公園には、海外から平和を願って贈られたモニュメントがあります。イマンは、特に心を動かされたというモニュメントにスタッフを案内しました。ニュージーランドが寄贈したモニュメントです。「冬を胸に　春は希望に満ちる」と刻まれていました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696902,"x-title":"25060…59_10","caption":""}
イマン 「原爆も含め過去のいろんなつらい思いを忘れずに　希望が満ちる将来を目指そうという意味だと思います」。
@P{"type":"picture","picture_id":29711525,"x-title":"25060…19_06","caption":""}
イマンは、「好きな場所がある」とスタッフを案内しました。平和祈念像の裏手になり、観光客はあまり訪れない場所かもしれません。
@P{"type":"picture","picture_id":29696911,"x-title":"25060…46_04","caption":""}
そこからは、80年前の原子野から復興した街並みとレンガ色の浦上天主堂が望めました。
@P{"type":"picture","picture_id":29696912,"x-title":"25060…57_04","caption":""}

マレーシア人留学生イマン　長崎市平和公園周辺を歩く①「あなたにとって平和とは」

おすすめ記事

「イマンのイマ何歩」ゴールは浦上天主堂の正午の鐘

長崎で被爆したオランダ人元捕虜の遺族ら被爆者と平和の音響かせ９の日に合わせ

「イマンのイマ何歩」初めての牧島町で名物発見

平和を願って歩く～山王神社のクスノキを目指して～

NCC公式アカウント