東彼・波佐見町の歴史文化交流館で「化石のミカタ」展が開かれています。
波佐見町と長崎市教育委員会が多くの人に化石を見てもらおうと共同で企画した「化石のミカタ」展。
ベネックス恐竜博物館が所蔵する「ティラノサウルス」や、「アンキロサウルス」の頭部の化石など約60点を展示しています。
体験型のワークショップ「化石を見つけよう」では、地元の小中学生30人がハンマーやノミで化石を取り出す体験しました。石を割ると中から数千年前の木の葉や枝などの化石が次々と出てきました。
体験した子ども:
(Q.すごいのが出たね。どうです?)
「はいっ!うれしい」
体験した子ども:
「とったぞー!」
「化石のミカタ」展は9月23日までで、入館は無料です。