
食品や衛生日用品などの「包装」に使われる最新の機械や資材を紹介する展示会が長崎市で始まりました。
包装資材の製造と販売を手掛ける「丸本」が毎年開催している「包装資材・機械展」は今年で16回目です。会場には県内外の企業29社が参加し、最新の機械などを展示しています。このうち、今回初めて展示されたのが、「インクジェットシートプリンタ」です。包装フィルムや袋などに文字や情報を印字する機械で、食品の製造年月日や賞味期限、QRコードなどの表示に活用されます。
(株)エムエスティ営業技術担当小林大介さん:「特に食品会社さんで我々の機械を採用いただいているんですけども、食品分野に特化せずにいろんな分野で表示が必要なところに関してはご提案できていける」
会場にはほかにも、作業の効率化や省力化につながる機械などが並び、企業の担当者らが最新の包装技術に理解を深めていました。
丸本長崎営業部山口綾乃さん:「パッケージの可能性とか新しい機械の進化を見てほしい」
一方、パッケージ製品の価格は、1年前に比べ、約3割上昇していて企業にとってはコストの増加が課題となっています。
丸本福岡工場野口繁男執行役員工場長:「最新のパッケージの形態とかを実際来て見ていただいて、触れていただいて、確認していただければと思います」
「包装資材・機械展」は、長崎市田中町の「長崎卸センターBizホール」で29日まで開催しています。入場は無料です。