3000人以上の児童が練習の成果を披露しました。長崎市で毎年恒例の、「小学校体育大会」が開かれました。
伊良林小学校大久保陽和さん(6年):「正々堂々挑み、最後まで全力で戦ってこの小体会を楽しむことをここに誓います」
「第64回長崎市小学校体育大会」には、70校から約3200人の小学6年生が参加しました。
去年から、男女混合の室内競技のみにリニューアルされた「小体会」。今年は5つの種目で行われ、メイン会場の県立総合体育館では、「プレルボール」と、「球入れ」が行われました。
「プレルボール」は、バレーボールとテニスを組み合わせたような競技で、1チーム4人が、一度の攻撃で1回ずつボールを触り、バウンドさせて相手コートに打ち返します。北陽小学校は、見事な逆転勝利を収め、喜びを爆発させました。
児童:「みんなも結構声を出していて良かったと思う。6年生で1番の思い出になりそうです」
去年、創立70周年を迎えた聖マリア学院小の6年生は15人。「プレルボール」だけの出場にしぼり、放課後、練習を重ねてきました。
聖マリア学院小栗浦莉愛さん:「協力し合って、優勝を目指しながら、練習しています。相手が取りにくい所に攻めたり、低く投げたり高く投げるコツをしたいと思う」
初戦は、三原小との対戦。試合時間12分で、多く得点を挙げたチームが勝利となります。大きな会場の雰囲気にのまれ、少し緊張気味の聖マリア。思うようなプレーができず、勝利はなりませんでした。
それでも、第2試合、福田小との試合は、接戦に持ち込みます。16対16、同点で迎えた、ラストワンプレー。このラリーを取ったチームが勝利です。
福田小の見事な攻撃の前に、あと一歩及びませんでした。
聖マリア学院小平野新くん(6年):「どっちも負けちゃったけど、2試合目は最後1点取られちゃったけど、みんな協力して最高の試合になったと思います。6年生最後の行事、イベントだと思うので、本当最高の小体会になったと思います」
保護者:「めちゃくちゃ面白かったです。毎日、子どもたち放課後頑張って練習していたので、その成果が出ていたと思います」
子どもたちは、競技はもちろん、応援にも全力で取り組み、仲間たちとの絆を深める一日となりました。