
長崎市消防局の職員が強要・恐喝未遂の疑いで28日に逮捕されたことを受け、市消防局は会見を開き、陳謝しました。
長崎市狩野徳智消防局長:「このたびは、市民の生命身体財産を守る立場にある本市消防局職員が、このような事件で逮捕されたことは、誠に遺憾であり、被害に遭われた方、ご家族、また市民の皆様に対し、多大なるご迷惑をおかけいたしましたことに、深くお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」
28日に逮捕されたのは、長崎市中央消防署警防1課所属で、県消防学校初任科に入校中の田峰颯大容疑者21歳です。
警察によりますと、田峰容疑者は、今月5日から19日までの間、長崎市に住む幼なじみの20代の男性に対し、「坊主と1万な」「坊主にして見せに来いよ」などと脅し、丸刈りにさせたうえ、1万円を要求した疑いが持たれています。
田峰容疑者は容疑を認めているということです。
市消防局は、容疑者が勾留中のため、話を聞けておらず、詳細は把握できていないとしています。
田峰容疑者は今年4月に県消防学校に入校し、29日、卒業式を迎える予定でした。
長崎市狩野徳智消防局長:「卒業式を目前に逮捕されたということは、誠に遺憾であり、消防局長としても大変深く受け止めております」
処分について、事実関係を確認した上で対応するとしています。