
2022年の西九州新幹線開業から、23日で4年です。「かもめ」の運行開始「4」周年の記念出発式が開かれました。
一日駅長に就任したのは、長崎ヴェルカで、昨シーズンまで背番号「4」をつけていた、狩俣昌也さん、38歳。そして、西九州新幹線「かもめ」が運行を始めた2022年に生まれ、今年「4歳」になる長崎市の宮﨑鷗二郎君です。
鷗二郎くんは、4人兄弟の「4」番目。大好きなお兄ちゃん、お姉ちゃんも一緒に長崎駅を訪れました。
実は、狩俣さんも、4人兄弟の末っ子という、思わぬ共通点も見つかりました。
狩俣昌也さん:
「4周年と、背番号4番というところで、ご縁があって、背番号4番で良かったなと思いましたね」
宮﨑鷗二郎くん:
「(制服どうですか?)ちょっと暑い。ちょっとだけ」
母・香奈さん:
「名前が鷗二郎の『鷗』がかもめという字で、新幹線のかもめから取ったので、(一日駅長に)当選して良かったと思っています。ちゃんと出発進行ができることを祈っています」
2人の一日駅長は、新幹線14番乗り場で行われた「出発式」に参加しました。すると、鈴木長崎市長からも驚きの「4」が…。
鈴木長崎市長:
「私も4人兄弟の、男ばかり四人兄弟の、末っ子、四男です。だから名前も「しろう」でございます」
4人兄弟の「4番目」だらけの、まさに「4」周年にふさわしい式典となりました。
そして、午前9時8分。長崎と武雄温泉の間、約66キロを最高時速260キロで走り、最短23分で結ぶ「かもめ」を見送りました。
博多-長崎間(約143キロ)を武雄温泉駅のホームで在来線特急と新幹線を対面で乗り換える「リレー方式」で運行し、以前の特急より約30分速い、最短1時間20分で結んでいます。
宮﨑鷗二郎くん:
「きのう電車乗った、ここで。電車乗るのが楽しかった」
狩俣昌也さん:
「家族もいるので、一緒に色んな所に行きたいし、仕事でも使う機会があると思うので、色んな所に連れて行ってほしいなと思います」
JR九州は、10月3日(土)に、開業4周年を記念したイベント、「GO―YOMATSURI」を新幹線各駅の広場などで開催します。JR長崎駅前の東西自由通路では、午後4時半から、「チーム対抗綱引きイベント」も開かれ、参加チームを募集しています。