
県警の警部補が、剣道の最高段位・八段に昇段し、10日朝、本部長賞が授与されました。
警察学校兼警務課の小野田稔秀警部補は49歳。8月9日、愛知県で開かれた審査会で、八段昇段を果たしました。
県警史上3人目の快挙です。10日は、前田勇太本部長が本部長賞の賞状を手渡しました。
八段審査を受けられるのは、「満46歳以上」かつ「七段取得後10年以上」で、合格率は約1%。最難関といわれる審査に、3回目の挑戦で合格しました。
小野田稔秀警部補(49):「紙で自分の受験番号が発表されるんです。けれども私の試験会場の方が、2人しか名前が無くてそこに私の番号があったのでもうすごくびっくりしたのとうれしい気持ちでいっぱいでした」
小野田警部補は4歳で剣道を始め、14歳で初段に合格。中学・高校は強豪・長崎南山で腕を磨き、県警に就職したあとも、退勤後や休日に週1~2回、稽古に励んでいます。
小野田稔秀警部補(49):「努力することの大切さというのを伝えていきたいと思います。多くの学生が警察学校で活躍するために一生懸命勉強していますので、心技体を兼ね備えて強くて相手のことを思いやれるような警察官に育てていきたと思っております」