佐世保市の駐車場で、同僚の作業員が使っていた草刈り機の刃が足に当たり、けがをした66歳の男性が、負傷から6日後の昨夜、死亡しました。
2人は、「会話するために近づいた」ということです。先月28日(金)の午前11時ごろ、佐世保市大塔町の駐車場で、派遣社員の西直人さん(66)が作業員2人と共に草刈りをしていたところ、70代の男性作業員の草刈り機の刃が、西さんの右足に当たりました。
西さんは救急搬送され、病院で手当てを受けていましたが、昨夜(3日)11時40分、出血性ショックに伴う低酸素脳症で死亡しました。
警察によりますと、傷はひざ下にあり、長さは12センチに及んでいました。(深さは不明)
早岐署によりますと、草刈り機は肩に掛け、両手で持つハンドルで操作するタイプで、先端の刃まではおよそ1メートル80センチ。
刃は直径25センチの円盤状で、高速で回転して草を刈るものです。
事故当時、西さんと70代の男性は、2メートルから3メートルほど離れて作業していましたが、会話をするために近づいたところ、男性の草刈り機の刃が西さんの右足に当たったとみられています。
警察は、草刈り機の刃が当たった詳しい経緯などを調べています。