犬や猫の保護活動に役立ててもらおうと、長崎市伊王島のリゾート施設「i+Land nagasaki」が、運営する「島カフェ」の収益金の一部を、動物愛護団体に寄付しました。
寄付を受けたのは、長崎市の特定認定NPO法人、「長崎わんにゃん会」です。
「i+Land nagasaki」の地域交流拠点、「島カフェ」は、宿泊者と伊王島の住民は無料、日帰り利用者は1杯100円の募金形式で利用できます。
その収益金の一部、100万円を、公益財団法人「NKP福祉財団」を通じて贈りました。この財団は、i+Land nagasakiの運営会社「カトープレジャーグループ」のグループ代表が理事長を務めています。
長崎わんにゃん会代表・木口麻理央さん:「病気の子とか、治療ができない子を主に保護しているため、結構医療費がかかるんですね。なので、基本的に犬猫の医療費に使わせていただこうかなと思っています。こういう活動は後方支援というか、ご寄付で成り立っている部分がとても大きいので、ご寄付いただけることには、大変感謝、感謝しかないですね」
長崎わんにゃん会は、2022年から毎月、施設内のホテルで保護犬などの譲渡会を開いています。
i+Land nagasaki総支配人・大塚秀樹さん:「今回の寄付が、1頭でも多い動物の命を救い、その保護犬たちが新しい家族と出会えることにつながれば、私どもも幸いでございます」
贈呈式と譲渡会には、「i+Land nagasaki」の看板犬として客を迎える元保護犬で4歳のメス、「フィル」と「ルーチェ」も参加しました。