8月26日(水)は県内の10地点で最高気温35℃以上の「猛暑日」を観測し、長崎市の最高気温は37.8℃となりました。これは1878年の観測開始以降最も高い気温で、経験したことのない暑さとなっています。
昨夜は1時間降水量が島原で17.5ミリのやや強い雨、松浦で36.5ミリの激しい雨を観測し、南部から北部の方向に雷を伴った積乱雲が移動していきました。
昨夜に雷雨となった原因は3つの条件が揃ったからだと考えられます。
①県内広い範囲での暑さ
②台風18号由来の暖かく湿った空気が流れ込んだ
③強い南風が県内に流れ込む際に弱まり、湿った空気が溜まった
きょうの長崎市も最高気温35.2℃の厳しい暑さとなったものの、台風由来の湿った空気や風の収束が見られなかったため、雨雲が発達しませんでした。
ただ、今後は秋雨前線の南下や太平洋高気圧の弱まりなど別の原因で雷雨となる可能性があるでしょう。季節の変わり目に秋の長雨に備えていくと良さそうです。