長崎の名所やグルメがガチャガチャになりました。街の魅力をカプセルトイで表現する「街ガチャ」が、長崎市に設置されています。
全国的な盛り上がりを見せる、カプセルトイ。日本カプセルトイ協会の調査によると、昨年度の市場規模は約1960億円。そんな中、長崎らしいユニークなガチャが登場しました。
小川結生リポーター:
「今月1日から始まったのが、こちらの『街ガチャ』です。早速回してみます。軍艦島が出ました。かばんにつけるのもぴったりです」
「街ガチャ」は、観光地や特産品などをキーホルダーにして、カプセルトイで販売する地域活性化プロジェクトで、株式会社funboxが全国で展開しています。
長崎孔子廟中国歴代博物館の山下典子常務理事が昨年末から構想を温め、長崎が誇る世界遺産や歴史文化、異国情緒あふれる魅力を知ってほしいと、県内で初めてこのプロジェクトを始めました。
ラインナップは、「グラバー園」や「桃カステラ」、「ロープウェイ」など、10種類。絵柄には、その場所ゆかりのキャラクターなども組み込まれています。
長崎孔子廟常務理事・山下典子さん:
「参加している各事業者さんが自分たちで自分の施設やグルメをデザインした、そこが大きな違いになっています」
10種類のうちの1つは、シークレットです。特別にヒントを教えてもらったところ…。
長崎孔子廟常務理事・山下典子さん:
「シークレットは、長崎グルメです」
何が出るかは、回してからのお楽しみです。
街ガチャin長崎は、長崎孔子廟ミュージアムショップなど長崎市内12カ所と東京のアンテナショップ合わせて13カ所に設置されています。
長崎マリオットホテルは8月に多い、子連れの宿泊者に楽しんでもらいたいと、ホテル内のショップ「GRAB&GO」に「街ガチャ」を設置しました。
長崎マリオットホテルオペレーション部長 PR・販促プロジェクト長 皆元雅彦さん:
「実際置いてみると、かなりの存在感はあるかとおもいますけれども、目立ちますし、そういったところでもかえって良かったんじゃないかなと思っております」
街ガチャをどのように楽しんでほしいか、それぞれの思いを聞きました。
長崎マリオットホテルオペレーション部長 PR・販促プロジェクト長 皆元雅彦さん:
「実際に出た景品の場所だったりお食事だったりを長崎の魅力としてお感じいただければと思います」
長崎孔子廟常務理事・山下典子さん:
「バッグにつけていただくと『それどこの?』『それ何?』という質問があると思いますので、その時にぜひ、長崎を紹介していただければと思います」
街ガチャin長崎は、1回300円で楽しむことができます。反響次第では、第二弾も検討しているということです。