28日、熊本で発生した地震を受け、海上自衛隊佐世保地方隊の隊員らが、被災者の入浴支援に当たるため、現地へ出発しました。
佐世保造修補給所・鈴木健太郎3等海佐:「入浴支援隊長、鈴木三佐、以下29名、地域の皆様の安心、安全を守るため隊員一致団結し、努力してまいります。出発します!」
出発したのは、佐世保地方隊の各部隊から選抜された、入浴支援隊30人です。トラックには、男女別の浴槽や更衣室、発電機、給水ポンプなどを積んでいます。
佐世保地方総監・福田達也海将:「入浴支援の任務は、被災された方々の健康の維持、そして精神衛生の維持という観点からも極めて重要な任務であり諸官たちの果たす役割は極めて重大である。酷暑の中での作業とはなるが、被災された方々のためにそして、それぞれの任務完遂に向けて諸官たちが奮励努力してくれることを期待している」
支援隊の中には、熊本県出身者も…。
村上京介海曹長(熊本県阿蘇市出身):「被災された方は、特に大変な思いをしていると思いますので心情も考えながら対応していきたい。被災者の方に寄り添ったような対応ができればなと思っています」
支援隊の具体的な派遣場所や期間は、今後、各自治体と協議して決まるということです。