
海上自衛隊佐世保基地を母港とする補給艦「おうみ」の乗組員が3日、部下の隊員にセクハラ行為をしたとして停職7カ月の懲戒処分を受けました。
3日付で処分を受けたのは、補給艦「おうみ」の40代の海曹長です。
佐世保地方総監部によりますと、海曹長は去年3月21日、勤務時間外だった午後8時40分から午後9時までの間、佐世保市内の飲食店やその周辺で部下隊員を抱きしめたほか、キスをし、胸を触りました。部下が拒否したにも関わらず、セクハラ行為を続け、精神的・身体的苦痛を与えたということです。
海曹長は「被害者が自分に好意を持っているのではないかと考え始め、恋愛感情を持つようになり、衝動的に行為に及んだ」と話しています。
「おうみ」の艦長、角道保史一等海佐は、「規律・風紀の維持をより一層厳格に行うことにより、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。