
夏の高校野球長崎大会、準決勝第2試合は、45年ぶりに準決勝に進んだ第3シード・長崎西と5年ぶりの決勝進出を狙う第2シード大崎が対戦。
大崎は、長崎西の先発エース・熊を初回から捕らえます。ノーアウト1塁で2番出口。ライトへ運ぶと送球がそれた間にランナーがかえり先制。さらに2点を追加し、この回3点を奪います。
3回、大崎は1アウト2塁で、4番・小宮のレフトへのタイムリーで1点を追加。4対0とリードを広げます。
4回、反撃に出たい長崎西は、この回先頭の5番・芦塚がセンター前ヒットで出塁。DH楊井がきっちり送ると続く、7番・坂田の一打で1点を返します。
5対1で迎えた9回、後がない長崎西はマネージャーの松尾ねねさんが作詞・作曲した「西高さんば」でスタンドから大声援を送ると8番・大町がスリーべースヒット。
その後、1アウト1塁3塁で1番・岡﨑のレフトへのタイムリーで1点を返し5対2と追い上げます。
しかし…反撃もここまで。21世紀枠で75年ぶりに出場した春に続き、45年ぶりの夏の甲子園を目指した長崎西。惜しくも準決勝敗退となりました。
長崎西3年・熊寛生投手
「最後の夏の試合は、ずっと楽しくて、緊張感もありながらも、みんなと楽しく野球ができたのは、2年半頑張ってきた結果。最高の仲間と野球ができて良かった」
大崎2年山本翔大投手
「あとはもう1勝なので、きょうの試合のことは忘れて、リセットして、最善の準備でベストパフォーマンスが出せるように、絶対にに勝てるように準備してきたい」