
準決勝第1試合は、16年ぶりの優勝を狙う第1シード・長崎日大と…9年ぶりの甲子園を目指す第5シード・波佐見の対戦です。
長崎日大は1回、2アウト1塁3塁のチャンスを作ると、バッター5番梶山のタイムリーで1点を先制すると、続く6番竹内、7番植木、8番小池、9番廣石の5者連続タイムリーで、長崎日大が一挙6得点。主導権を握ります。
さらに長崎日大は3回、ランナー2人を置いて、1番太田がレフトオーバーの2点タイムリー3ベースで突き放します。
11点を追いかける波佐見の反撃は5回、ランナーを置いて1番中里の一打でチームが勢いづくと、さらに3番⑦貞方のタイムリーなどで、この回3点を返します。
しかし、「コンパクトに振ることを心がけた」という日大打線は、最後まで勢いが止まらず5回にも2点を加えてコールド勝ち。15安打で14得点、第1シードの貫禄を見せつけた長崎日大が13年ぶりの決勝進出です。
長崎日大3年 梶山主将
「いやもう最高でした。春センバツ甲子園に出て、(1勝の)目標がかなえられなかったので、その目標をかなえるために、もう一度行かないといけない場所だと思います。83人全員で、優勝をつかみとります」
波佐見3年 中里主将
「甲子園に行って、そして勝って校歌を歌って、長崎の強さを証明してきてほしいと思う」