長崎日大高校陸上部3年生の吉永優衣選手が、今夏のインターハイに向けて大きな注目を集めています。
吉永選手は中学時代から100mハードルで全国2位に輝くなど、早くからその才能を発揮。6月の県高校総体では向かい風2.8mの中、11秒80の大会新記録で100mを制し、100mハードルも13秒59の大会新記録で優勝。さらに、4×100mリレーでも頂点に立ち、大会3冠を達成しました。
インターハイ切符を懸けた北九州地区予選では、100mで11秒54の高校歴代7位タイ、今季全国ランキング1位の記録を樹立。100mハードルでも13秒33と高校歴代6位のタイムをマークし、2冠を達成。全国トップクラスの実力を証明しました。
●身長152cm、柔軟性が武器
身長152cmと小柄な吉永選手は「体が柔らかく、可動域が広いので一歩一歩が大きく、自分の持ち味のバネを活かして走れる」と、自身の強みを語りました。足の回転の速さだけでなく、柔軟性を生かした走りが、高記録の秘密です。
●インターハイで日本高校新記録を狙う
吉永選手は滋賀で開催されるインターハイに出場します。「100mでは、11秒43の日本高校新記録更新と優勝を目指します」と力強く宣言。今後については「いつか絶対、日の丸を背負える選手になれるよう頑張ります」と、将来への意欲も語りました。
●家族や支えてくれた人への恩返しを胸に
高校3年間の集大成となるインターハイ。「あっという間でもやっときたという感じ。家族や支えてくれた人に恩返しできるように頑張ります」と、感謝の気持ちを胸に大会へ臨みます。