
2回戦屈指の好カード、去年夏の準優勝校で、第4シードの九州文化と、去年夏以降、秋・春・会長杯と全てベスト8の長崎商業の対戦です。
九文の3塁側スタンドには、コンクールを控える吹奏楽部員・約40人や去年夏を共に戦った先輩たちも駆けつけました。
九州文化OB・昨夏の主将、野邊田海晴さん
「去年から出ていた選手が多くいて、力強い選手が多いと思うので、今年こそ甲子園目指して頑張ってほしい」
両チーム無得点で迎えた、4回裏でした。九文は、連打とフォアボールで、0アウト満塁のチャンスを作ると5番・山下翔聖がセンターへの犠牲フライで、手堅く1点を先制します。
さらに6番・古瀬、7番・山下大翔の連打で2点目を追加。その後、1つの犠牲フライを挟んで6連打、6得点のビッグイニングを作ります。
長崎商業は、5回にも1点を追加されると、6回からは、去年夏も登板するも、今年に入ってから手術を経てけがから復帰した、元エースの早川がマウンドにあがります。
1アウト2塁3塁のピンチとなりますが、気迫のこもった2つの三振で切り抜け、流れを呼び込みます。
すると、7回。0点で終わればコールドゲームになる中、長商は1塁3塁のチャンスを作り、8番古賀。意地のタイムリーで、1点を返します。
しかし、長崎商業はその後は、得点できず。九州文化が7対1で勝利し、初の甲子園出場へ、2回戦進出を決めました。
長崎商業3年早川雄翔投手
「本当はおれが投げないといけないところでも、投げてチームを支えてくれたから、来年の夏もおまえやったらいけると思うから、頑張れよ」
【NCC高校野球特設サイト】
夏の高校野球長崎大会 全試合LIVE配信中!
トーナメント表&全チーム出場校の紹介