
先月14日に投開票された南島原市議会議員選挙をめぐり、新たな動きです。
最後の1議席をめぐって得票数が同じとなり、くじ引きで落選した候補者が、市の選挙管理委員会に異議を申し出ました。異議を申し出たのは、前南島原市議の永池充宏さん(69)です。
先月14日に投開票された南島原市議選は、定数17に対し、19人が出馬しました。永池さんは、再選を目指して立候補し、838票を獲得しました。しかし、新人の小田原文氏と最後の1議席をめぐって得票数が並び、公職選挙法に基づくくじ引きの結果、落選しました。
永池さんは、「無効投票のうち、少なくとも1票は自身への有効投票であり、当選した小田原文氏の当選を無効とする決定を求める」としています。
市の選挙管理委員会は、先月22日付でこの申し出を受理しました。選管はNCCの取材に対し、開票に問題はなかったとの認識を示し、今後の対応については「検討する」としています。