サッカー男子決勝は、この大会、過去22回の優勝を誇り、2年ぶりの優勝を狙う第1シード国見と連覇を狙う長崎総大附属の対戦です。
まずは白と黒の縦じま、長崎総附ペースで試合が進みます。前半11分、セットプレーからキャプテンの河野!頭で合わせますが、クロスバーに弾かれます。
25分、背番号20のミッドフィールダー・一宮が相手ディフェンダーを次々と交わし、クロスまで持っていきますが…うまく合わせられません。
そのまま、スコアレスで試合は進み、前後半70分で決着がつかず、20分の延長戦へ。
延長4分、国見の城臺がペナルティーエリア手前で倒されフリーキックを獲得。しかし、清原のキックは、わずかに上にそれます。
延長8分、国見は、相手コーナーキックからカウンターで城臺が抜け出します。前線へ運ぶと、ペナルティーエリア手前の柳本!後半から途中出場の柳本のゴールで国見が待望の先制点。
延長戦で貴重な1点をもぎ取った国見が2年ぶり23度目の栄冠です。
国見・柳本心暖選手:
「出場する前から自分が決めてやるっていう気持ちで入ったんで、得点できて良かったです。インターハイでもいっぱい点決めて優勝できるように頑張ります」
長崎総大附属・河野泰良主将:
「試合が終わった瞬間から次に向けての準備、行動は起こさないといけないんで、悔しがっている暇はないなと思います。選手権、何が何でも優勝目指して頑張ります」
優勝した国見は7月25日から福島県で開かれるインターハイに。準優勝の総大附属は、6月20日から福岡県で開かれる全九州大会に国見とともに出場します。