県高総体ラグビー決勝はシード校同士の戦いです。3連覇を目指す長崎北陽台と3年ぶりの優勝を狙う長崎南山が激突しました。
神里公美子アナウンサー:
「晴れ渡る空の下、高校生ラガーマンの意地と意地がぶつかり合います!まもなく決勝戦です」
決勝は、今大会196得点をあげ無失点という圧倒的な強さを見せてきた青のジャージー、長崎北陽台と、ディフェンスや「一対一」の強さを磨いてきた赤のジャージー、長崎南山の戦いです。
最初のトライが生まれたのは前半3分。長崎北陽台の3番・小柳がゴールラインに突っ込み、トライ!
勢いづいた北陽台は前半18分、ポイントから、2番・北川が体をねじ入れてトライ!得点を重ねます。
流れを変えたい長崎南山は前半22分、チャンスを迎えます。相手陣深くで10番・井上が逆サイドにキックパス!ボールを13番・三浦が抑えてトライ!
前半は北陽台が3トライ、南山が1トライをあげ、21対7で試合を折り返します。
後半に入って、ギアを上げたのは、長崎北陽台でした。後半4分、数的有利な状況を作ったバックス陣が流れるパスワークを見せてトライ!
後半23分には、得意のモールを組み、フォワード陣らがドライブ!そしてトライ!
試合終了間際、セットプレイから10番・村中が相手を弾き飛ばすダメ押しのトライを決め、ノーサイド。59対7で長崎北陽台が3年連続、23回目の優勝を果たしました。
長崎北陽台・笠松晃汰主将:
「新人戦から改善してきた部分もあって、そこを試合で出せてよかったです。(7月の)九州大会の1回戦が大分代表の一位で決まっていて、新人戦の九州大会で大分東明高校に負けているのでリベンジしたいと思います」
長崎南山・林隼太主将:
「とても悔しい気持ちです。流れを掴みかけたのを自分たちでつぶしてしまって、そこでどんどん相手のペースになって、自分たちの小さなミスからトライをとられてしまったので、そこをまずなくしていかないといけないと思いました」
2校は6月20日(土)から宮崎県で開かれる九州大会に出場します。