長崎市のまち歩き観光「長崎さるく」が創設20周年を迎え、記念事業が始まりました。
長崎さるくは、2006年に長崎市で開催された日本初のまち歩き博覧会「長崎さるく博06」を契機に始まったまち歩き観光の取り組みです。23日に開かれた20周年記念事業のオープニングセレモニーには、さるくガイドや関係者ら約100人が参加し、テープカットで20周年を祝いました。
鈴木史朗長崎市長:
「この20周年を契機といたしまして、市民の皆様にはぜひ地域の魅力を再発見していただくということ。そして観光客の皆様には長崎の歴史文化の重層性、そして暮らしの中に息づく長崎の魅力をぜひ、体感していただきたいというふうに思います」
今年度の長崎さるくは、50以上の定番コースに加え、14の20周年限定コースを設けています。
田上富久前市長:
「皆さんがいろんな工夫をしてくださって、いろんな新しいさるくが生まれたり仕組みもチームもいろいろ新しいものが生まれたりしてきてますけど、まだまだこれから時代に合わせていろんな変化があると思いますし、さるくコースもまだまだ新しいものが生まれてくると思いますので、まだ20年はほんの途中経過だと思います」
セレモニーのあと参加者らは浜町のアーケードをパレードしました。長崎さるくでは現在、約250人のさるくガイドが活動し、年間約4万人の市民・観光客がまち歩きに参加しています。