NCCとメルカつきまち、長崎市が築町に常設を目指す「つきまち横丁」の推進協議会のメンバーが鈴木長崎市長らに事業の内容を説明しました。
NCCと長崎つきまち株式会社は長崎に食と文化のコミュニティーを作り出すことを目的に、メルカつきまちの地下1階に複数の飲食ブースが集まる横丁の常設を目指して取り組んできました。今年度は長崎市から4000万円の補助を受け、来年2月の開業に向け動き出します。
鈴木長崎市長と毎熊市議会議長を表敬訪問したNCCの大西弘美社長は
「築町ににぎわいをつくり、地元の人や観光客が長崎らしいものを食べられる場所になればいい」と語りました。
鈴木史朗市長:
「つきまち横丁が新しい長崎の魅力の場所になっていくということは、長崎全体のポテンシャルを上げることになると思います」
長崎つきまち横丁推進協議会では現在、協力団体を募っています。