東彼・波佐見町で町内初となる外国人の消防団員が誕生し、辞令交付式が行われました。
波佐見町役場を訪れたのは、インドネシア国籍のデニ・サプトラさん26歳と、アーマド・ウバイディッラーさん25歳の2人です。2人は、波佐見町に本社を置く、上山建設で働く技能実習生です。
同じ消防団に上山建設の社員が所属していることや自身が働く地域の役に立ちたいといった思いから消防団に入団しました。
アーマド・ウバイディッラーさん(25):
「日本人は優しい。だからボランティアでしています」
デニ・サプトラさん(26):
「3年間ぐらいここにいるので、役に立ちたいです」
波佐見町消防団三石和広消防団長:
「私は本当に心強く思っています。今、団員不足が加速している状況の中で波佐見町にお住いの外国籍の方が波佐見町消防団に入団されたということに関して本当にありがたく、感謝しています」
波佐見町の前川芳徳町長も期待を寄せています。
波佐見町前川芳徳町長:
「普段から仕事が波佐見町内の事業所でお勤めですので消防団活動についても理解していただいてしっかり活躍していただけるものと大きな期待をしています」
2人は今後、火災現場における機材の運搬や災害時の避難の呼びかけなど幅広い活動に従事するということです。