
容疑者は「殺すつもりで切り付けた」と容疑を認めています。11日夜、新上五島町の住宅で、同居する親族の女性を包丁で切りつけ、殺害しようとしたとして、52歳の男が逮捕されました。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、新上五島町阿瀬津郷の無職、中村真司容疑者52歳です。中村容疑者は、11日午後6時55分ごろ、自宅で、同居する50代の親族の女性と口論となり、家にあった包丁で、女性の頭や背中を複数回切り付けるなどして殺害しようとした疑いが持たれています。
新上五島警察署や消防によりますと、午後6時57分に、事件当時、家にいた別の親族から「包丁で頭と体を刺されて出血しているので、救急車をお願いします」と119番通報があり、その後、消防が警察に通報し、事件が発覚しました。
背中や右肩、後頭部に傷があり、搬送時、意識はあったということです。女性は町内の病院で、現在も治療中です。警察によりますと、中村容疑者は調べに対し、「殺すつもりで切り付けた」と容疑を認めています。警察が動機や当時の状況などを調べています。