パソコンやスマートフォンに偽の警告画面を表示し、不安をあおって金をだまし取る「サポート詐欺」で、佐世保市の会社が現金1400万円をだまし取られました。
江迎警察署によりますと、先月23日、佐世保市の会社で従業員がパソコンを使って業務をしていたところ、画面上に突然、「ウイルスに感染」「サポートセンターに連絡してください」などの表示やアナウンスがありました。
従業員が表示された電話番号に電話をしたところ、片言の日本語を話すサポートセンターの職員を名乗る男らが出ました。男の指示に従い、パソコンを操作したところ、パソコンを遠隔操作されたほか、パソコンにインストールされている金融機関のアプリのパスワードを聞き出され、口座から合わせて現金1400万円を不正に引き出されました。
警察は、パソコンに警告画面が表示されても、落ち着いて無視すること、ソフトウェアのインストール制御機能を有効化することなど、注意を呼び掛けています。