5月5日は「こどもの日」です。子どもたちが元気に石段を駆けっこする「長坂のぼり大会」が長崎市の諏訪神社で開かれました。
青空のもと、今年も約500人の子どもたちが集まった「長坂のぼり大会」。0歳の赤ちゃんから、小学6年生まで、学年と男女別に43レースが繰り広げられました。目指すは境内につるされた「一番札」です。
寺脇童雷武君(5):
「ぼく本番には強いからさあ1位になれる」
松尾ナミルさん(7):
「ビリ以外だったらなんでもいいけど、1位を取りたい」
佐々木琥徹さん(7):
「(作戦は)一段飛ばしです」
長崎市の山下さん3兄弟は、今年初めて参加しました。
山下凛人さん(9):
「1位になる自信しかありません」
山下倫生さん(6):
「絶対1位になる」
山下竜輝ちゃん(2):
「2歳です」
大人が付き添う年少と年中、年長は73段、小学1年生から3年生までは101段、4年生と5年生は136段、6年生は164段を駆け上がります。
小島あおいさん(11):
「途中から足が動かなくなっちゃって。めっちゃ足が重い。練習したつもりだったけど意外ときつかった」
丸尾芽生さん(11):
「足の感覚が全然なくなってきました」
渡邉粋さん(5):
「(うれしかったのは?)3番札取れたこと。どうしても札がほしいと言っていたので、良かったです」
山下桃眞さん(6):
「うれしい。練習いっぱいしたもんね。普通に楽勝だった」
山下凛人さん:
「3番札まで間に合って良かったと思いました。野球がうまくなれそう」
凛人さんの母親:
「こっちが涙が出そうでした。一生懸命頑張ってくれて良かったです。健康で元気に何事も頑張ってくれたら良いと思います」
3年連続で一番札を手にした韋駄天も。
前田陸仁さん(10):
「お父さんと練習いっぱいしたので、一番札を取れてうれしかったです。6年生になっても、4年連続1番札を取りたいです」
一番札を取った子どもの名前は1年間、大門に掲げられます。
県内の15歳未満の子どもの数は、県の推計によりますと4月1日現在、14万800人で去年と比べ4859人少なくなりました。1955年に約64万6千人とピークを迎えて以降、減少が続き、現在は当時と比べ約50万6千人減りました。総人口に占める子どもの割合は11.6パーセントで、65歳以上の高齢者の3分の1より少なくなっています。