
京都で男子児童が登校途中に行方不明となる事案が起き、子どもの安全が改めて問われる中、県内でも子どもたちを犯罪から守る取り組みが行われています。防犯協会が、新1年生に防犯ブザーを贈りました。
佐世保地区防犯協会は毎年、佐世保警察署管内の小学校19校の新1年生に防犯ブザーを贈っています。今年は、福石小学校の44人を含む、約800人に贈りました。
また、少年補導員連絡協議会は、知らない人に「ついて“イカ”ない」、知らない人の車に「“の”らない」「“お”おごえをだす」「“す”ぐにげる」「“し”らせる」、防犯の合言葉「イカのおすし」をプリントしたクリアファイルを贈りました。
「もし知らない人に声をかけられたらどうしますか?」
「すぐに助けを呼ぶ」
「逃げる」
県警によりますと、去年、県内で発生した声かけや勧誘、付きまとい、ひわいな言動などの認知件数は、前の年より4件多い262件。被害者の半数以上は小学生で、前年より14件多い142件に上っています。