長崎地方気象台は3日、長崎の桜の「満開」を発表しました。平年より1日遅い、去年より3日遅い満開です。長崎市の名所でも桜が見頃を迎えています。
佐藤綾子アナウンサー:
「約700本の桜が楽しめる長崎市の立山公園です。こちらではソメイヨシノが満開を迎えています。青空にやさしいピンク色の花が映えて見る人の心を和ませています」
長崎市の高台に位置する立山公園。例年約1万8千人の花見客が訪れる桜の名所です。長崎の港や斜面地と桜のコラボレーションも楽しめます。
長与町から(祖母と孫):
「とってもきれいでした。まだ満開じゃないのかなと思ってきたんですけど満開でしたね」
ネパール出身の女性:
「桜奇麗です。初めて見ましたから。(写真は誰に見せる?)ネパールの家族とか友達たちに」
大村市から:
「すごくきれいだなと。エヌたんとちいかわを桜と一緒に撮りました」
戦後、「平和を見える形に」と地権者が植え始めた立山公園の桜には、平和への祈りと未来への希望が込められています。その思いを引き継ぐ「立山公園さくらまつり」は5日(日)までです。
花とハタ揚げの名所、風頭公園。開花発表から1週間、3日はぽかぽか陽気の中、朝から花見を楽しむ人の姿が見られました。約350本のソメイヨシノが見ごろを迎え、坂本龍馬の銅像も満開の桜を背負いながら春を迎えた長崎の街を見下ろしています。
毎年地元住民らが中心となって実施する「風頭公園桜まつり」は5日(日)まで開かれ、まつり期間中は、出店やカラオケ大会などで盛り上がるほか、夜はぼんぼりに明かりが灯ります。