熟練技能者が技を競う「技能グランプリ」で金賞に輝いた長崎市のスーツ職人が、市長を表敬訪問しました。
市役所を訪れたのは長崎市五島町で114年続く紳士服専門店「南部洋服店」の4代目、南部光伸さん(50)です。
南部さんは2月に大阪で開かれた「技能グランプリ」で、8人が競った紳士服製作部門に出場。2日間、のべ10時間かけて仕立てた紳士服が高く評価されて日本一に輝き、厚生労働大臣賞も獲得しました。
鈴木市長も南部さんの作品の仕立ての良さに興味をひかれていました。
南部光伸さん:
「スーツは漢字で『背広』って書くように背中が重要なポイント。紳士は背中で語るという言葉があるので背中には入念にチェックを入れました。洋服を注文する方々にはいろんな物語があるので、それに応えられるような洋服屋さんになりたいと思います」
技能グランプリの金賞に輝いたのは県内で3人目。
長崎市では初めての快挙でした。