オリンピック金メダリスト、大野将平さん(34)による「柔道教室」が開かれました。
県柔道協会と佐々木冷菓が主催した「佐々木冷菓プレゼンツ大野将平青少年育成プロジェクト」。県内26のクラブや道場から、小中高校生約230人が参加しました。
山口県出身の大野さんは、2016年のリオと2021年の東京オリンピック73キロ級を連覇した金メダリストです。得意技の「大外刈り」や「内股」を披露しました。掛けるタイミングや体勢など、技のポイントも伝授しました。
互いに技を掛け合う「乱取り」では、大野さんと直接組み合う場面も。子どもたちは何度も挑戦し、武道館に、元気な掛け声が響きました。
小佐々柔道教室前川虎御雅くん(8):
「むちゃくちゃ強かったです!めちゃめちゃ悔しいです!」
田平柔道教室本多夏子さん(11):
「強くて、優しく教えてくれて、とても楽しかったです」
世知原柔道クラブ前田道斗さん(14):
「自分の柔道スタイルに大野選手の組み手を入れながら頑張りたいです。一番大きな目標は大野選手を超えてオリンピックで3連覇したいです」大野将平選手:「柔道を通じて我慢することだったり、礼儀だったり、人として大切な部分というのも少しずつ学んで大人になってほしい。世界に羽ばたくような選手が1人でも出ることを私も望んでいます」
主催者は、こうした青少年育成プロジェクトを今後も続けたいとしています。