波佐見焼と料理のコラボを楽しむ「波佐見焼ランチ&スイーツフェア」が、9日から始まりました。
佐藤綾子アナウンサー:
「2026年午年。この焼き物の町波佐見町で、ウマいグルメと器を楽しむフェアが今年も始まりました」
400年の歴史を持ちながら、今の暮らしにもすっとなじむ波佐見焼。波佐見町では、観光の閑散期にあたるこの時期、町内の飲食店が波佐見焼に料理を盛りつけて提供するフェアを開催していて、14年続く恒例イベントです。
今年のテーマは「推しグルメ」!ランチ7店舗、スイーツ5店舗の12店舗が推す新作グルメが目白押しです。
今年、オープン10年目を迎える中華料理店「点心屋台くまや」の「推しグルメ」は、台湾の牛筋麺を中華風にアレンジした「麻辣和牛筋湯麺」。青みがかった白のどんぶりにピリ辛麻辣スープの赤と波佐見産小松菜の緑。鮮やかな見た目と、山椒の香りが食欲をそそる一品です(税込み1000円・希望者にはごはん無料)。
佐藤アナ:
「甘辛い味がきて後から喉の方がピリッときますね」
地元・波佐見出身の前川学さんが語る波佐見焼の魅力は、「日常使いの美しさ」です。
点心屋台くまや・前川学さん(36):
「料理を主役にしてくれる皿が多いのが印象的だなと思います。今回からはランチとスイーツもフェアに入ってると思うので1日で回れる軒数も増えるんじゃないかなと。いろんなお店を回って楽しんでいただけたら」
今年は食後や食べ歩きの途中にも立ち寄りやすいカフェスイーツのお店が新たに参加しました。
やきもの公園のすぐ隣にある「ZOЁ L’Atelier de poterie(ゾエ ラトリエ ドゥ ポトゥリー)」。窯元・一誠陶器の直営店で、アウトレット品の陶器を割引価格で販売するほか、ほっと一息つけるカフェも併設しています。
推しグルメは、店のロゴ入り陶器のタンブラーに、波佐見町の公式キャラクター「はちゃまる」のアイシングクッキーをトッピングしたフレーバー3種のドリンク。冷たいフラッペと温かいラテから選べます。普段使いしやすい形のタンブラーは、なんとお持ち帰りできます。
ZOЁ・川上ひとみさん:
「陶器に興味がない方でもフラッペ食べたいなって感じで買っていただいて、実際家で使っていただいて、使いやすさとかを体験していただきたいなと思って作りました」
佐藤アナ:
「こちらがブルーベリーチーズケーキのホットラテです。はちゃまるのクッキーがとってもかわいくて、まさに写真映えしますね。紙コップのようなデザイン、丈夫で軽い波佐見焼ならではのかわいらしいデザインです。クリームがマスカルポーネチーズ、濃厚です。そしてブルーベリーのさっぱりした甘酸っぱいソースのバランスが絶妙ですね」
ZOЁ・川上ひとみさん:
「すごく歓迎する心を持っている人が波佐見の人は多いと思うので、ちょっとしたきっかけで話しかけてみたりしたらもっと(フェアを)楽しめるんじゃないかなと思います」
対象メニューの写真をインスタグラムに投稿するか、3店舗分のスタンプを集めて応募すると、抽選で町内の施設の宿泊券や長崎和牛、お土産品が当たるキャンペーンも行われています。「波佐見推しグルメランチ&スイーツフェア」は2月28日(土)までです。