十八親和銀行は、長崎大学の音楽ホールのネーミングライツを取得しました。
美しい歌声とピアノの演奏が響く長崎大学文教キャンパスの音楽ホール「長崎創楽堂」。多くの市民に利用してもらい、芸術の創造・発信拠点となることを目指し、長崎大学が2012年に開設しました。
十八親和銀行がネーミングライツを取得し、名称は「十八親和ホール・長崎創楽堂」に変わりました。
長崎大学と共に芸術・文化の普及活動に加え、新しい作品を生み出す芸術の感性がビジネスにも重要であることを地元企業の経営者に発信していきます。
十八親和銀行 山川信彦頭取:
「何もない五線譜の中に音符を散らばせて、それで音楽を作っていく。そういったものがビジネスでも求められている。誰も発想が出来ないことを自分たちが考えつく力、それを磨き上げていくことが大事」
ネーミングライツの契約期間は、2035年3月までの10年間です。