決意を胸に冬の大舞台に挑みます。バスケットボールの全国高校選手権ウインターカップに、初めて男女そろって出場する瓊浦高校で壮行会がありました。
男子は2年ぶり8回目、女子は初出場です。壮行会には、全校生徒708人が集まり、選手たちにエールを送りました。
笹田彩華 生徒会長:
「これまでの練習の成果を発揮し、今までの経験と努力を信じて、悔いの残らない試合にしてください」
瓊浦高校女子バスケ部 島田あおいチームキャプテン(2年):
「自分たちのプレーをし、ひとつでも多く勝てるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします」
瓊浦高校男子バスケ部 小畑那瑠キャプテン(3年):
「生徒全員応援してくれているので、恥をかかないようなバスケットをしたい」
瓊浦高校女子バスケ部 中村果穂ゲームキャプテン(3年):
「練習の時からみんなで気持ちをひとつにして頑張れていると思う」
ウインターカップは東京体育館を主会場に、23日(火)に開幕。女子は大会初日に龍谷富山と、男子は大会2日目に秋田工業との初戦に臨みます。