
年末の交通安全県民運動が始まりました。長与町役場で開かれた出発式には、時津署の警察官や役場の職員ら約30人が参加しました。
県警によりますと、今年1月から14日までに県内で起きた交通事故の件数は去年の同じ時期より25件多い、2307件。死者は27人で3人増えています。
時津署交通課・大曲栄一郎課長:「忘年会シーズンということで、お酒を飲む機会も増えてくるかと思いますけど、車を運転する予定のある方は飲まない。そして車を運転する予定のある方にお酒を勧めないということを徹底していただきたい」
交通安全県民運動は24日(水)までです。