車が歩道に突っ込む事故です。両脇のガードパイプの間に正面から突っ込みました。幸い、歩行者はいませんでした。
正午すぎ、佐世保市大塔町の国道35号で、進行方向左の商業施設に入ろうとした乗用車に、後ろから来た軽乗用車が追突しました。追突した軽乗用車はそのまま歩道に乗り上げ、両脇のガードパイプに挟まれる形で止まりました。
歩行者はおらず、けがをした人はいません。
商業施設に入ろうとしていた乗用車は高齢の男性、追突した軽乗用車は50代の男性が運転していました。いずれもけがはなく、救急搬送もされていません。
ガードパイプの間にはまった軽乗用車は、約1時間半後にレッカー車が移動しました。
早岐署が事故の原因を詳しく調べています。