長崎と歴史的なつながりの深いポルトガルの文化を紹介する「ポルトガル・フェスタ」が県庁で始まりました。
8日(月)午前11時に始まった「ポルトガル・フェスタin長崎2025」。2023年6月に県とポルトガル政府が結んだ連携協定に基づき、ポルトガル大使館の協力を得て、県民がポルトガルに触れる機会をつくろうと県が企画しました。
販売ブースでは、カステラやエッグタルト、南蛮菓子、刺繍、雑貨、美術作品、ポルトガル産のワインなどが販売されています。
神里公美子アナウンサー:
「シュワッとしてます。澄み切ったクリーンな味わいです」
NCC VERE・江﨑美香常務:
「(ポルトガルは)たくさんのワイナリーがあってそれぞれ味が違うんですよね。ぜひ色んなブドウの味を飲んでいただければと思ってます」
「ポルトガル・フェスタ」は、9日(火)まで。県庁1階のエントランスや協働エリアなどで、午前11時から午後6時まで開かれます。