諫早市の駐車場にある、ひときわ目を引くイチョウの木が見頃を迎えています。
12月からライトアップも始まりました。
神里公美子アナウンサー:
「諫早市にある見頃を迎えたイチョウの木。なんとハートの形になっています。可愛くてキュンです」
諫早市飯盛町の飯盛ふれあい会館の駐車場にそびえる「ハートのイチョウの木」。高さ約10メートル、樹齢約50年です。木の先端がY字に分かれている形を生かし、2013年から市がハート型に剪定しています。
年々知名度も高まり、街のシンボルになりつつあります。見所は、ハート型だけではありません。
神里アナ:
「12月からは、イルミネーションが始まり、さらにきゅんとするスポットになりました」
諫早市役所飯盛支所地域総務課の職員が、1週間ほどかけて、手作りの飾りでイルミネーションを準備しました。
諫早市役所飯盛支所地域総務課・佐藤亨課長(55):
「毎年知名度も上がって市外、県外からもお客様が来られてますので、今年もいっぱい見てほしいなという思いで飾りつけをしております」
ハートフルなイチョウの木のイルミネーションの点灯期間は、12月26日(金)までです。