鎮西学院高校でクリスマスツリーのライトアップが始まりました。
諫早市の冬の風物詩、鎮西学院高校のクリスマスツリーの点灯式には、
生徒や鎮西学院幼稚園の園児ら約1100人が参加しました。
体育館の前にある約16メートルのヒマラヤスギに飾られたオレンジ色の電飾は「夜空に輝く無数の星」をイメージしています。ロウソクのような柔らかい光が木をかたどるようにかかっています。
一番上にはキリストの誕生を知らせた「ベツレヘムの星」を意味する「トップスター」が輝きます。
鎮西学院幼稚園・森亮太くん:
(点灯式の代表をやってみてどうでしたか?)
「楽しかったです」
鎮西学院幼稚園・中島色春ちゃん:
(光っているツリーをみてどう?)
「うれしい気持ちです」
鎮西学院高校2年 聖歌隊・板森実里さん:
「普段から(ヒマラヤスギ)は大きいんですけど、やっぱりイルミネーションがあると存在感が増すなと思いました」
鎮西学院高校2年 聖歌隊 隊長・戸田くるみさん:
「鎮西でしか経験できないことだと思うので、すごく特別だなと思います」
鎮西学院高校のライトアップは午後5時から深夜0時まで。
校内は午後8時まで開放されていて、約1万球の灯りは12月25日のクリスマスまで一般の人も楽しめます。