明治神宮野球大会は11月19日(水)に決勝が行われ、高校の部で九州代表の九州国際大付属(福岡)が11対1で神戸国際大附属を破って初優勝を飾りました。
この結果により、神宮大会枠は九州地区が獲得。来年春のセンバツ甲子園の九州地区の出場枠は、4枠から5枠になります。
選考材料となる秋の九州大会でベスト4に入った九国大付、長崎日大、神村学園、熊本工業はすでに出場が有力となっていて、8強入りの長崎西、沖縄尚学、小林西、ウェルネス沖縄の中から選ばれる可能性が高くなります。
センバツ甲子園の出場校は来年1月30日に決まります。