諫早市で初めての道の駅がオープンしました。地元で採れた新鮮な野菜や果物、海産物などが並びます。
11月1日、国道251号沿いにオープンしたのは「道の駅251いいもりじゃがーロード」。長距離運転の疲れを癒やし、地域の魅力を発信する拠点として誕生しました。
直売所には、諫早産のジャガイモやニンジンなどの野菜をはじめ、ミカンやシャインマスカットなどの果物、小長井産のカキやホタテといった海産物も並びます。
女性:
「これを目当てに来ました。おいしいんです、ここのは。まず第一はお値段じゃないかな。満腹感もあるし」
男性:
「コロッケです。ジャガイモの畑が結構多いので、有名なのは知っていたんですけどジャガイモ食べたくて来ました」
女性:
「地元のお野菜を使って自宅でも結構お料理をするのでなるべく地産地消ということで」
開業を記念して、直売所で500円以上買い物をした先着251人に、名物「峠のコロッケ」がプレゼントされました。直売所は今後、諫早市から出荷者を募り、品ぞろえを充実させていくということです。