長崎市築町に4月に誕生した「つきまち長崎横丁」、通称「つき横」が25日で開業から半年を迎えます。
長崎市のメルカつきまち地下1階の「つきまち長崎横丁」、通称「つき横」。立ち飲み居酒屋「サイショノバンサン」の新メニュー「長崎小鉢セット」は長崎名物のハトシや角煮、アジフライ、そしてちゃんぽんの具材を使った「ちゃんぽんの頭」というおつまみがセットになって、1200円(税込み)。お酒にピッタリです。
1組3品まで、他の店舗の料理を注文できる「新企画」も最近始まりました。長崎和牛がおいしい「ゆいまーる」では看板商品の焼き肉はもちろん、三匹の子豚の「お好み焼き」、アゲアゲの「一口揚げ餃子」、「アンク」の豪華お刺身セットなど、他店の人気メニューも楽しめます。これからの忘年会シーズンにいろんなお店の味を楽しむのもおススメです。
つきまち長崎横丁広報担当・今村小夏さん:
「地元の人と、観光客が集い、新たなコミュニケーションの場となることを期待して、4月に開業しました。昼飲みはもちろん、なんといっても、もってこいステージが無料でステージを使えるということで人気で、これまでに約80ステージを開催し、盛り上げてもらっています」
「つき横」は全店舗合わせて200席以上、団体予約も受け付けています。忘年会にも「モッテコイ」です。