ウインターカップ出場をかけた全国高校バスケットボール選手権長崎県予選は大会2日目の19日(日)、男女ともに準々決勝までが終了。ベスト4が出そろった。
女子は、第1シード鎮西学院を破り3連覇を狙う島原中央、2年連続準優勝・3年ぶりの優勝を目指す長崎西、春季選手権で初優勝を飾った長崎日大、県高総体準優勝・瓊浦の4校。
男子は、県高総体王者で第1シードの瓊浦、県高総体4強の長崎東、第3シードの長崎西を破った創成館、連覇を狙う長崎工業の4校。
20日(月)は、長崎市の県立総合体育館で準決勝・男女各2試合が行われ、決勝の対戦カードが決まる。
男女決勝と準決勝で敗れた2校による交流戦は、26日(日)に長崎スタジアムシティのハピネスアリーナで実施される。