全国大会への切符を懸けた高校バスケ、ウインターカップの県予選が10月18日(土)に開幕します。その組み合わせが決まりました。
男子は45チームが出場します。左側のブロックには、県高総体王者で第1シードの瓊浦。強力な留学生選手を擁します。他に、県高総体ベスト4の長崎東も第4シードから全国切符を狙います。
右側のブロックは、去年に続き2連覇を狙う長崎工業が第2シード。第3シードは、県高総体3位だった長崎西です。
女子は、39チームで争います。混戦が予想される左側のブロック。県高総体で4年ぶり2回目の優勝を果たした鎮西学院が第1シード。去年王者の島原中央、去年準優勝の長崎西、県高総体ベスト4の長崎女子も頂点を狙います。
右側のブロックには県高総体、惜しくも準優勝で悔し涙を飲んだ瓊浦。春季選手権で初優勝を飾った長崎日大が入りました。
そして今年、男女共に決勝戦は長崎スタジアムシティのハピネスアリーナが会場となります。プロの試合が行われるアリーナを舞台に、全国切符を懸けてぶつかります。また、準決勝で敗れた男女各2校も、ハピアリで交流戦として試合を行います。決勝戦・交流戦は、10月26日(日)です。