コンビニエンスストアの「セブン‐イレブン」で、長崎と佐賀の名物を使った商品が販売されます。
県庁を訪れたのは、セブン‐イレブン・ジャパンの社員ら7人です。15日(水)から始まる「佐賀長崎フェア」で、豚の角煮やアジフライなど、県産食材を使った期間限定商品を販売することを、馬場副知事に報告しました。
セブン‐イレブン商品本部・吉田朋広シニアマーチャンダイザー:
「佐賀長崎フェアに合わせて、合計6品開発させていただいて、販売させていただきます」
「和からし」が利いた「豚角煮おむすび」は、長時間煮込んだ角煮がたっぷり入り、税込み248円です。
馬場副知事:
「甘みがまず最初にくるが、すぐ和がらしの辛みもきて、でもきつくない辛さなので、お子様も普通に食べられるかなと」
「冷たいまま食べるタルタルソースのアジフライ」は、長崎で水揚げしたアジを使い、具材感のあるタルタルソースが食欲をそそる、おつまみにもピッタリな一品です。(税込み354円)
馬場副知事:
「タルタルソースのタマゴ感と爽やかな酸味が、揚げ物の脂っこさを良い感じに中和してくれて、女性も食べやすいと思いました」
また、専用のオーブンで焼いたカステラで、ホイップクリームを挟んだ「カステラほいっぷサンド」は、手で持った瞬間に感じるふわふわ感が特長です。(税込み259円)
セブン-イレブン・ジャパン北九州ゾーン・有吉敏宣マネジャー:
「地元の優良な原材料がたくさん九州、特に長崎・佐賀にはある、そういった優良な原材料を使っておいしい商品を地域の皆様にお届けしたい」
全6品は、長崎と佐賀、合わせて401店舗のセブン‐イレブンで、15日(水)から、28日(火)までの期間限定販売です。