来年2月8日(日)投開票の任期満了に伴う長崎県知事選挙で、大石知事は22日、「長崎県の飛躍を考える若手経営者の会」から出馬要請を受けました。
要請書を渡したのは、県内の20代から40代までの経営者ら約70人で構成する任意団体「長崎県の飛躍を考える若手経営者の会」です。
大石知事:
「これからの長崎を担う方々が、これからの長崎の県政のかじ取りを引き続き担ってほしいと、この流れを止めてほしくないという気持ちで、今回要請を頂いたことは、重く受け止めなくてはいけないと思っている。(出馬について)今きょうこの日この時において確定的なことは申し上げられませんけど今後慎重に検討したいと思います」
長崎県の飛躍を考える若手経営者の会・山口知宏代表:
「長崎県を長崎県政を前進させられるのは、長崎県を飛躍させられるのは大石賢吾しかいないと確信しています」
知事選には現在、元副知事の平田研氏(57)が出馬を表明していて、大石氏は今議会中に再選を目指し出馬を表明するものとみられます。
知事選は来年1月22日(木)告示、2月8日(日)投開票です。