高校日本代表が連覇を狙い、世界と戦う野球のU-18ワールドカップ。
イタリアとの初戦に創成館のエース・森下翔太投手が先発登板しました。
森下投手は5回1/3、78球を投げ、被安打4、8奪三振、1失点。
球威のあるまっすぐと変化球を織り交ぜ、持ち前の制球力で試合を作り降板。世界の舞台で堂々とした投球を見せました。
日本代表は6回勝ち越しに成功し、4対1で初戦を制しました。
連覇を狙うU-18日本代表はイタリア含めた5カ国と予選を戦い、
(イタリア・韓国・キューバ・南アフリカ・プエルトリコ)
勝ち進めば14日(日)に決勝が行われる予定です。