WBSCU18野球ワールドカップの開幕を前に、2日(火)沖縄セルラースタジアム那覇で行われた壮行試合では、夏の甲子園で優勝した沖縄尚学の選手を擁する沖縄県高校選抜と対戦。
長崎から代表選手20人に選ばれている、夏の甲子園に出場した創成館のエース・森下翔太投手(18)は3回に2番手で登板しました。
先頭バッターをサードゴロに打ち取ると、次のバッターにはフォアボールを与えますが、落ち着いたマウンドさばきでランナーをアウトに。
2アウトで迎えた最後のバッターは、切れ味抜群のスライダーで空振り三振!
この回、17球を投じ、打者3人で抑え、降板しました。
連覇を狙うWBSCU18野球ワールドカップ、5日(金)の初戦ではイタリアと対戦します。