5日(金)から沖縄で開幕する第32回WBSC U-18野球ワールドカップ。代表選手20人に、選ばれている創成館のエース・森下翔太投手(18)が初戦となるイタリア戦で先発することがわかりました。
開幕前日の練習では、時折笑顔を見せながら、チームメイトたちとストレッチやランニングに励み、ブルペンで投げる姿も見せた森下投手。
練習後には取材に応じ、先発として、初戦に臨む意気込みを語りました。
U-18日本代表
創成館3年・森下翔太投手:
「すごい選手ばかりなので、その中でも自分が明日は先発で投げるっていうところで、いろんな選手から応援されて。最初に投げられるっていうところで、自分がいい流れをチームに持って来られるように頑張りたい。自分の持ち味である強気のピッチングでチームに貢献出来るよう頑張りたい」
第32回WBSC U-18野球ワールドカップ、日本代表の初戦は5日(金)午後6時半試合開始。イタリアと対戦します。