従業員の健康づくりに積極的に取り組む県内企業100社が「健康経営推進企業」に認定されました。
県と全国健康保険協会長崎支部に認定されたのは、特定検診受診率80%以上や禁煙・受動喫煙防止の取り組みなど5つの基準を満たした企業です。
諫早市の製造業、日本ベネックスでは、健康診断で指摘を受けた従業員の再検診の推進や禁煙のサポートなどに取り組んでいます。
日本ベネックス小林洋平社長「メンタルも含めて気持ちよく仕事に取り組んでいけるようなプライベートも含めてそういう取り組みをやっていきたいと思っています」
今回の認定で、県内の「健康経営推進企業」は590社になりました。