18歳未満の少女を買春した疑いで、大村市の40歳の男が逮捕されました。
大村市黒丸町の会社員の男(40)は6月30日、長崎市内のホテルの一室で少女が18歳未満であることを知りながら現金約3万円を支払うことを約束し、買春した疑いが持たれています。
大浦警察署によりますと、2人は5月末ごろSNSで知り合い、LINEなどで日時や場所を決めて待ち合わせ、ホテルに行ったということです。
7月に被害少女の家族が警察に届け出て事件が発覚。大浦署が4日朝、児童買春の疑いで逮捕しました。
男は、「自分がやったことですので、逮捕されたことについては仕方がないと思っています」と容疑を認めているということです。